仮想デスクトップとは?

仮想デスクトップとは、デスクトップ(作業領域)を仮想的に複数作成して切り替えができる機能です。

2つの画面構成で作業をしたいとき、Windows+Ctrl+→のショートカットキーで簡単に作業画面を切り替えられます。

  • WordPressとウェブページ(リサーチしながら執筆)
  • 文書作成ソフトとウェブページ(文書作成ソフトにリサーチ内容をメモ)

VDI(Virtual Desktop Infrastructure)とは、デスクトップ環境をサーバー上に構築して遠隔操作することにより、どの端末からでも同じデスクトップを使えるようにする仕組みです。

リモートデスクトップと似ていますが、VDIはOSから別、リモートデスクトップはOSは同じという違いがあります。

VDIを利用すると、デバイスのスペックを抑えてリモートワークが可能となるほか、災害時でも業務を継続できることがメリットです。

VDIは、普段と異なるOSを利用できるというメリットもあります。

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