PayPayカード ゴールドをPayPay愛用者が細部まで徹底解説!申し込むべき?

PayPayカード

2023年11月24日「PayPayカード ゴールド」がリリースされました。

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PayPayカード ゴールドが気になるけど、公式サイトわかりにくいしよくわからん

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わかります。
何を隠そう、筆者も記事を書くときに大変苦労し、頭痛になりました

苦労の結果、クレジットカードオタクでPayPay愛用中の筆者が、PayPayカード ゴールドについて細部までわかりやすく解説しています。

PayPayカード ゴールドは申し込む価値があるのかどうか判断したい人はご覧ください。

また、PayPayカード ゴールドを利用してポイント還元率3.2%まで高める方法のヒントも少し紹介しています。ぜひポイント還元率3.2%を達成するにはどうすればよいか考えながら見てみてください。

PayPayカードについては以下の記事で解説しています。

  1. PayPayカード ゴールドの概要・特徴
  2. PayPayカード ゴールドの詳細
  3. PayPayポイントはPayPayが使えるお店で使える
  4. PayPayカード ゴールドのメリット
    1. PayPayステップ適用でポイント還元率2.0%を目指せる!
    2. ソフトバンクは10%、ワイモバイルとおうちでんき/自然でんきは3%還元
    3. 電子マネーチャージでもポイントが付くことが多い
    4. Yahoo!ショッピングは毎日7%還元でお得!5のつく日は11%還元!
    5. 審査が早いのですぐに使える
    6. ナンバーレスでデザインがかっこいい
    7. Yahoo!プレミアム会員の特典を無料で使い放題
    8. ETCカードの年会費が無料
    9. 旅行傷害保険が付帯するので安心
    10. ショッピング保険が付帯するのでお買い物も安心
    11. 国内主要空港ラウンジを無料で利用できる
  5. PayPayカード ゴールドのデメリット
    1. 年会費がある
    2. 縦型デザインを選べない
  6. PayPayあと払いとは?
  7. PayPayカード ゴールドの入会キャンペーン
  8. PayPayカードの入会キャンペーン
  9. PayPayカード ゴールドに関するよくある質問
    1. PayPayのゴールドカードはいつから申し込める?
    2. PayPayのゴールドカードに申し込めないんだけど?
    3. PayPayのゴールドカードの年会費はいつ払う?
    4. PayPayカード ゴールドを持ったらPayPayアプリをどう使えばいい?
    5. PayPayカードからPayPayカード ゴールドに切り替えるべきか?
    6. PayPayカードからPayPayカード ゴールドに切り替えるとどうなる?
    7. その他

PayPayカード ゴールドの概要・特徴

PayPayカード ゴールドは、PayPayカード株式会社が発行するPayPayポイントが貯まるクレジットカードです。

コメント!

PayPayカード ゴールドの詳細

カード券面
国際ブランドVisa
Mastercard
JCB
アメックス
年会費本会員11,000円
家族会員準備中(2023年夏以降予定)
ETCカード無料
割引
審査基準本人または配偶者に安定継続収入のある高校生を除く18歳以上
審査日数最短5分
利用締め日月末締め翌月27日払い
ポイント還元付与対象金額都度利用額
通常付与率1.5%
優待店付与率 Yahoo!ショッピング:毎日7%
ソフトバンク:10%
ワイモバイル:3%

LINEMO:1%
おうちでんき/自然でんき:3%
登録型リボ上乗せ付与率
段階別上乗せ付与率300円以上の決済30回かつ10万円以上利用で+0.5%
付与対象外PayPay残高チャージ
nanacoクレジットチャージ
Tマネーチャージ
ソフトバンク通信料
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分
付与時期売上データ到着日から30日後
交換先
還元率1.5%
非接触決済Apple Pay◯(国際ブランド、QUICPay)
Google Pay
海外旅行傷害保険付帯条件自動付帯
傷害死亡・後遺障害1億円
傷害治療費用200万円
賠償責任5,000万円
救援車費用200万円
携行品損害30万円
※自己負担額3,000円
国内旅行傷害保険付帯条件利用付帯
傷害死亡・後遺障害5,000万円
入院保険金日額5,000円
通院保険金日額2,000円
入院手術保険金入院保険金日額×10倍、20倍、40倍
※事故日から180日以内の入院日数で上限180日
通院手術保険金通院保険金日額×通院日数
※事故日から180日以内の通院日数で上限90日
ショッピング保険海外利用分
※1点1万円以上の商品
国内利用分
※1点1万円以上の商品
スマホ
タブレット・パソコン
メガネ・コンタクトレンズ
補償期間90日
自己負担額3,000万円
年間限度額300万円

PayPayカードの有効会員数は、2022年度末に1,000万人を突破しました。

PayPayポイントはPayPayが使えるお店で使える

PayPayカード ゴールドを利用すると、PayPayポイントが貯まります。

このPayPayポイントは、コード決済アプリのPayPayで、PayPay残高の一部としてPayPayが使えるお店で使えます

PayPayは多くのお店で使えるので、ポイントといえども、ほとんど現金に近い価値を有しているといえるでしょう。

「PayPay資産運用」というサービスが始まったおかげで、実際にPayPayポイントを現金化することもできるようになりました。(ただし手数料相当額の負担あり)

PayPayの主要指標は次のとおりです。

  • 登録箇所数:410万か所超(2023年3月)
  • 登録ユーザー数:5,700万人を突破(2023年4月時点)
  • 連結決済取扱高:約10兆2000億円(2022年度)
  • 決済回数:51億回超え(2022年度)
  • PayPayポイント年間発行額:6,000億ポイント超え(2022年度)

PayPayカード ゴールドのメリット

PayPayカードのメリットを紹介するので、ぜひチェックしてください。

PayPayステップ適用でポイント還元率2.0%を目指せる!

PayPayカード ゴールドでは、PayPayあと払いに登録して300円以上の決済30回かつ10万円以上利用すると、通常還元率1.5%に0.5%加算され2.0%となります

PayPayあと払いに登録している人は、PayPayアプリでもカードでもどちらでも、300円以上の決済30回かつ10万円以上利用のカウント対象であり、ポイント付与対象です。

ソフトバンクは10%、ワイモバイルとおうちでんき/自然でんきは3%還元

PayPayカード ゴールドをソフトバンクの通信料金の支払方法に設定すると、1,000円(税抜)につき100ポイント、ワイモバイルとおうちでんき/自然でんきは1,000円(税抜)につき30ポイントをソフトバンクポイントでもらえます

つまりソフトバンクは10%、ワイモバイルとおうちでんき/自然でんきは3%ポイント還元です。

ソフトバンクポイントは、PayPayポイントに交換できます。

ソフトバンクポイント(SoftBank POINT)の使い方
  • PayPayポイントに交換してPayPayアプリによる決済に使える
  • ソフトバンクやワイモバイル・LINEMOの利用料金・機種代金・修理代金に使える
  • Visa・iDのお店で使えるソフトバンクカードにチャージできる
支払対象還元率備考
ソフトバンク通信料金1,000円(税抜)につき100ポイント(10%ソフトバンク
ワイモバイル通信料金1,000円(税抜)につき30ポイント(3%)ソフトバンク
LINEMO通信料金1,000円(税抜)につき10ポイント(1.0%)ソフトバンク
SoftBank 光(単体)
SoftBank Air(単体)
税込決済金額につき1.5%PayPayカード
SoftBank 光(合算)
SoftBank Air(合算)
通信料金1,000円(税抜)につき100ポイント(10%ソフトバンク
おうちでんき(単体)
自然でんき(単体)
税込決済金額につき1.5%PayPayカード
おうちでんき(合算)
自然でんき(合算)
税込決済金額につき1.5%
ソフトバンクから1.5%
合計3%
PayPayカード
ソフトバンク

LINEMO料金はそもそもPayPayカードのポイント付与対象外で、おまけ程度(1%)にソフトバンクからポイントをもらえます。

LINEMOはSoftBank光/Air、おうちでんき/自然でんきの合算払いはできません。

LINEMOユーザーは、すべてのソフトバンク系の料金について、PayPayカード ゴールドで支払うより、PayPayカード ゴールドでチャージしたKyashで支払うほうがお得です。

SoftBank 光、SoftBank Airを利用している人は、獲得できるポイントに大きな差があるため、必ず携帯電話合算払いの手続きをしましょう。おうちでんき/自然でんきも同様です。

家族分の通信料金を合算して支払っている場合、2023年6月末(予定)まではポイント付与対象として計算してくれます。

電子マネーチャージでもポイントが付くことが多い

PayPayカードは電子マネーチャージにそう厳しくないようで、ポイントが付くことが多いです。PayPayカードでチャージしてもポイントが貯まらないものは次のとおりとされています。

  • PayPay残高チャージ
  • nanacoクレジットチャージ
  • Tマネーチャージ
  • ソフトバンク通信料
  • ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分

Kyashやau PAY(Mastercardのみチャージ可)、Revolut(Visaのみチャージ可)、TOYOTA Wallet(VisaとMastercardのみチャージ可)、ARIGATOBANK、MIXI M(VisaとMastercardのみチャージ可)、FamiPay(JCBのみチャージ可)、B/43、IDARE、楽天Edy、モバイルSuicaなどのチャージでもポイントがたまるようです。

Apple PayのnanacoやApple PayのWAONでもポイントがたまるかもしれません。

PayPayカードは現在、そもそもPayPay残高にチャージできないような仕様とされています。ソフトバンクまとめて支払いでチャージしてもポイント付与対象外です。

これに対する対応を知りたい人は、筆者のTwitterにDMください。

PayPayカードは現在PayPayに登録することができません。
PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード含む)をお持ちの場合は「PayPayあと払い」の登録をすることで、クレジットカード同様のお支払いや、PayPay残高へのチャージが可能になります。

引用元:PayPay残高「クレジットカードからチャージしたい」

Yahoo!ショッピングは毎日7%還元でお得!5のつく日は11%還元!

Yahoo!ショッピングのお買い物をPayPayカード ゴールドで決済すると、通常よりもポイント還元率が+3%(ふるさと納税は+3.5%)になるのでお得です。

ストアポイント1%、PayPayカード会員特典1%、後述するYahoo!プレミアム特典2%とあわせると、Yahoo!ショッピングでは毎日7%還元となります。

さらに、エントリーが必要であるものの、「5のつく日」なら+4%されて11%還元を達成可能です。

Yahoo!ショッピングを利用してたまるポイントは、商品価格そのままではなく、クーポン適用後の税抜金額がポイント付与対象です。送料も含みません。

ただし、キャンペーンそれぞれで付与上限があるので注意してください。

キャンペーン付与上限上限到達金額
PayPayカード ゴールド1%
ストアポイント1%(~15%)
毎日最大+3.5%のPayPayカード ゴールド+3%注文月5,000ポイント注文月166,666円
(送料除くクーポン適用後税抜金額)
Yahoo!プレミアム会員特典+2%注文月5,000ポイント注文月166,666円
(送料除くクーポン適用後税抜金額)
5のつく日+4%1回1,000ポイント1回25,000円
(送料除くクーポン適用後税抜金額)

審査が早いのですぐに使える

PayPayカードの審査は、申し込んでから1分以内に結果が出るほどであり、めちゃくちゃ早いです。公式では審査最短2分と謳っていますが、筆者の経験ではもはや5秒くらいでした。

審査に通るとカード番号が発行されるので、オンラインショッピングなどですぐに使うことができます。

PayPayカードの完全自動審査は、信用情報に傷がある場合、すぐ審査に落ちてしまいます。

ナンバーレスでデザインがかっこいい

筆者の意見ですが、PayPayカードはナンバーレスであり、そこそこデザインがかっこいいです。

カード券面にカード番号が記載され、それも凹凸のある加工(エンボスレス)がされていると、古臭いクレジットカードだなと思ってしまいます。

PayPayカードは縦型デザインが選べますが、PayPayカード ゴールドは縦型デザインを選べません。

Yahoo!プレミアム会員の特典を無料で使い放題

PayPayカード ゴールド会員はYahoo!プレミアム会員に無料で入会できる特典があります。

そもそもYahoo!プレミアムとは、提供されているお得な特典を利用できる月額508円(税込)の有料メンバーシップです。

大まかですが特典を以下にまとめますので、この特典がどれほどの価値あるか判断するために活用ください。Yahoo!プレミアムの特典一覧はこちらです。

Yahoo!プレミアムの主な特典

ETCカードの年会費が無料

PayPayカードは550円ですが、PayPayカード ゴールドはETCカードの年会費が無料です。

旅行傷害保険が付帯するので安心

PayPayカード ゴールドは、最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯し、最高5,000万円の国内旅行傷害保険も利用付帯します

補償金額の詳細は、本記事前半のPayPayカード ゴールドの詳細を確認してください

旅行傷害保険とは、旅行中のケガや病気、携行品の破損や盗難、法律上の賠償責任を負った場合などに、保険金額の全部又は一部が支払われることによってその損害が補償される保険です。

ショッピング保険が付帯するのでお買い物も安心

PayPayカード ゴールドは、カードで購入した1点1万円以上の購入商品について、購入日(商品到着日)から90日の間に壊れたり盗まれたりしたとき、年間300万円まで、商品購入金額または修理金額のうち低い金額が3,000円の自己負担で補償してくれるショッピング保険が付帯しています

中古品でも適用対象なので、メルカリやラクマ、PayPayフリマ、ヤフオク!などをよく使っている人におすすめの保険です。

他のカードは自己負担額1万円というものもありますが、PayPayカード ゴールドは自己負担額3,000円なので有利といえます。

PayPayカード ゴールドのショッピング保険は、スマホやタブレット、ノートパソコン、メガネ、コンタクトレンズについては対象外です。

国内主要空港ラウンジを無料で利用できる

PayPayカード ゴールドはゴールドカードなので、国内主要空港ラウンジを無料で利用できます

他社のゴールドカードでも同じです。

PayPayカード ゴールドのデメリット

PayPayカード ゴールドにはデメリットもあるので紹介します。

年会費がある

PayPayカード ゴールドの年会費は11,000円(税込)であり、年会費分の保有価値があるかどうかは個人によります

縦型デザインを選べない

PayPayカードでは選べますが、PayPayカード ゴールドでは、縦型デザインを選べません

PayPayあと払いとは?

PayPayあと払い」とは、PayPayをあと払いできるサービスです。

審査に通過すると、PayPay決済専用のクレジットカードであるPayPayカード(バーチャルカード)が発行されます。

実体はないもののクレジットカードなので、CICなど個人信用情報機関の情報を確認されて審査される点は把握しておきましょう。

メルペイを利用している人にとっては、メルペイスマート払いと同じサービスだと考えるとわかりやすいかもしれません。

PayPayあと払いは、PayPayステップにおいてPayPay支払い特典の対象となる決済方法の1つです。

PayPayカード ゴールドの入会キャンペーン

PayPayカード ゴールドに新規入会すると、2,000円相当のPayPayポイントがもらえます。

さらに、申込月を含む2ヶ月目の末日までに3回利用するだけで5,000円相当のPayPayポイントがもらえます。

なお、3回利用はポイント付与対象外の利用分はカウントされないので注意してください。

他のクレジットカードと比較しても、入会・利用キャンペーンは比較的簡単でお得です。

例えば、アメックスは入会後の約3ヶ月間で20万円以上利用する必要があったり、JCBや三井住友カードは利用金額の20%や15%相当のキャッシュバックだったりします。

PayPayカード ゴールドは入会して3回利用するだけで7,000円なので簡単ですね。

PayPayカードの入会キャンペーン

PayPayカードの場合でも、新規入会で2,000ポイント、申込月含む2か月目末日までに3回利用で5,000ポイントもらえます。5,000ポイントについては、3回目利用後、利用明細が反映された翌月下旬の付与です。

PayPayカード ゴールドに関するよくある質問

PayPayカード ゴールドの理解を深めるために、ぜひ参考にしてください。

PayPayのゴールドカードはいつから申し込める?

2022年11月24日から申し込めるようになりました。

PayPayのゴールドカードに申し込めないんだけど?

PayPayカードに過去申し込んだけど審査に落ちてしまった人は、一定期間、申し込みができません。

実は筆者も2021年12月5日に申し込んでからずっと申し込みができませんでした。

しかし2022年11月26日には申し込みが可能となっていましたので、審査落ちした人でも一度このタイミングで申し込みができるかぜひ確認してみてください。

PayPayのゴールドカードの年会費はいつ払う?

初年度は契約月の翌々月、次年度以降は契約月の翌月に請求されます。

PayPayカード ゴールドを持ったらPayPayアプリをどう使えばいい?

積極的にPayPayアプリを利用すると良いでしょう。

しかし、PayPayで支払うとショッピング保険や国内旅行傷害保険の対象外になるため、ショッピング保険の対象になる1万円以上の商品などはカードで支払っておくと安心できるかもしれません。

PayPayカードからPayPayカード ゴールドに切り替えるべきか?

ポイント還元率だけ見れば、年間220万円以上PayPayカード ゴールドを利用するのであればゴールドがおすすめです。

PayPayカードとPayPayカード ゴールドの違いは次のとおりです。

PayPayカードとPayPayカード ゴールドの違い
  • 年会費が無料から11,000円(税込)になる
  • ポイント還元率が1.0%から1.5%になる
  • ETCカードの年会費が無料になる
  • 家族カードが使えなくなる
  • Yahoo!プレミアム特典が使える(通常月会費は税込508円、年間6,096円)
  • ソフトバンク・ワイモバイルの通信料やSoftBank 光、SoftBank Air、ソフトバンクでんきのポイント還元率が優遇される
  • 海外・国内旅行傷害保険が付帯する
  • ショッピング保険が付帯する
  • 国内空港ラウンジを無料で利用できるようになる

ゴールドは年会費11,000円(税込)を負担して+0.5%還元になるので、年間220万円利用で年会費分のポイント上乗せ還元を得られます。

その他の特典は個人によってどれだけ価値を感じられるかが異なるため一概に言い切ることはできません。

仮に別のゴールドカードを持っているのであれば、ポイント還元率+0.5%とYahoo!プレミアム特典、ソフトバンクグループのポイント優遇が11,000円を超える価値があるのかどうかを検討することになるでしょう。

Yahoo!プレミアム特典を利用したい人は、通常は年間6,096円の負担が無料になるわけですから、申し込む価値があるかもしれません。

ちなみに筆者の場合、ソフトバンク・ワイモバイルも使っていないしポイント還元率1.5%以上で同等以上の保険が付帯するカードを持っています。

Yahoo!プレミアム特典も魅力を感じないため、年間11,000円を負担してまでPayPayカード ゴールドに申し込むのは合理的な選択肢とはなりません。

PayPayカードからPayPayカード ゴールドに切り替えるとどうなる?

PayPayカード ゴールドの審査が完了した月の2ヶ月後までに、PayPayカードは家族カードやETCカードも含めて解約となります。

仮に2022年12月に申し込んで審査が完了したら、2023年2月末までに解約されるということです。

カード番号や有効期限、セキュリティコードもすべて新しくなるので、家賃や電気代、ガス代、国民年金保険料、Amazonプライム年会費、光回線、スマホ通信料などの支払方法に設定していた人は変更が必要となります。

Apple Payも設定し直しです。

その他

その他質問ございましたら、\筆者のTwitterにDMください/

ツイート非公開中でもDMは受け付けています。

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